Mission
Lincqord(リンクォード)は文化の専門家集団として、Cultural Intelligence (CQ)の知恵を用い、どちらかの人・組織がもう一方の人・組織に同化することのない、第3の組織文化を築くお手伝いをします。
Vision
“違い”をチカラにする組織をつくる
現在の日本に一人ひとりの“違い”をチカラにしている企業がどれくらいあるでしょうか。たとえば、外国人社員が持つ個性や特徴は面倒なものとして扱われていないでしょうか。国籍に限らず、ジェンダー、年代、学歴といった違いのある社員の声は、十分に生かされているでしょうか。
Lincqordはそうしたイシューに答えを見つけたい企業を、CQの知恵によって変革し、全ての社員が力を発揮できる組織づくりを支援します。
Lincqordが扱う課題領域
一般的な課題解決のユニバース
単一文化組織のマネジメント
・成長率の低下
・重要顧客の喪失
・非効率な業務
・専門人材不足
・トップのコミット不在
・ビジョン陳腐化
・縦割り組織
・評価制度ミスマッチ
・成長率の低下
・重要顧客の喪失
・非効率な業務
・専門人材不足…
・トップのコミット不在
・ビジョン陳腐化
・縦割り組織
・評価制度ミスマッチ …
の解決ユニバース
異文化組織のマネジメント
・異文化における協業の経験値
・異文化に関する知識/自己バイアスの理解
・異文化人材に対する考慮の有無
私たちのアプローチ 〜CQを切り口に〜
人材・組織開発のプロセス | Lincqordのサービス
どうしてそんなこと言うの?
なんでそんなことしたの?
そっか、私も無色じゃないんだ。
Lincqordは個々のチームメンバーの文化に対する嗜好性アセスメントに基づいて、対話の場を提供します。ご自身をより客観視、相対化し、世界を大局的に見る視点を持っていただく機会になります。そしてチームの中にある声なき声に耳を傾け、チームの可能性に気づき、チームのありたい姿を対話する場をファシリテーションいたします。
彼には、こう伝えれば良かったんだ。
Lincqordは、文化傾向の違いがどのようにマネジメントスタイル、ビジネスコミュニケーションに影響するかを提示します。その上で、異なる文化傾向を持つ相手に対する評価面談や提案交渉など、具体的なシーンをイメージし相手の立ち場に立ったロールプレイングやシミュレーションを提供します。それによって、クライアントの皆様がCQのナレッジやメソッドを、実際のビジネスシーンで使いこなすための能力を開発します。
皆はまだあそこから眺めてる。これで勝てるわけない。
Lincqordは対話の場を通してこうした議論をファシリテートします。それによって、組織カルチャーの改善、ビジネス目標達成への道筋作りを支援します。
同時に、各メンバーのリーダシップ開発にも取り組みます。現在のリーダ、将来のリーダがCQのスキルセットを高めるために、個々人へのCQコーチングという形で伴走します。
チームはゴールに向けて走り出した、私も変わっていきたい。
Lincqordという社名に込めた思い
複数色のロゴは“違い:Difference” を尊重するLincqordの理念を表現したものです
企業概要
株式会社リンクォード Lincqord Inc.
〒104-0041 東京都中央区新富1-7-8 イタクラビル7F
一般社団法人 CQラボ
https://cqlab.com/